ジェコル アマネカのフリーサイズブックカバーの使い方とレビュー

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ジェコル アマネカのフリーサイズブックカバーの使い方とレビュー

1.フリーサイズブックカバーとは

私は読書の時、ブックカバーを必ずかけます。周囲の人に読んでる本を知られたくない、という理由もありますが、何より汚れや摩耗を防ぎたい、本を大切に扱いたいという気持ちが強いからです。しかし、しばしば下記のような問題に直面してきました。

  • 手持ちのブックカバーに本が入らない
  • 仕方なく大きめのブックカバーを使うが、本がずれたり、ページがめくりにくい

ですが、その悩みを一気に解決できるブックカバーを見つけました。フリーサイズブックカバーのアマネカシリーズです。

フリーサイズブックカバーと言われるとあまり馴染みがないかもしれませんが、

  • 文庫本から菊判までのあらゆるサイズの書籍のブックカバーに使える
  • 薄い本から厚い本まで、本の厚さに関係なく使える
  • ソフトカバーに限らず、上製本・ハードカバーの本にも使える

というブックカバーです。

私がはじめて使ったフリーサイズブックカバーはアマネカ クラシック(その時の感想はアマネカ クラシックを使ってみた感想【AM01】で詳しくまとめています)です。

使用前は「ほとんど全ての本に対応しているブックカバー」なんて都合の良いものなんてあるのか、というのが正直な感想でした。

私はオフィス用品などの便利グッズをよく買うのですが、すぐ壊れたり、実用性がなく結局使わなかったりという末路をたどることが多いです。しかし、アマネカはかなり満足しています。

<追記>数ヶ月たっても満足して使えてます。むしろ、アマネカシリーズを揃えてしまいました。各アマネカの使い心地と特徴をまとめた【まとめ】アマネカシリーズの特徴と使い心地を書きましたのでご参考ください。

2.【まとめ】アマネカシリーズの特徴と使い心地

2.1.アマネカシリーズの一覧と比較

画像に付いている+をクリックして比較したい’アマネカ’を選んで下さい。3種類まで比較できます。

+ アマネカビビ アマネカビビN
2223円

カジュアル 防水

Color

+ アマネカカスタムの画像 アマネカカスタム
2500円

着せ替え 薄型

Color

+ アマネカネオの画像 アマネカネオ
3056円

最新 ギフトに最適 良いとこどり 薄型

Color

+ アマネカクラシックの画像 アマネカクラシック 3380円

ギフトに最適 高級感

Color

+ アマネカスターの画像 アマネカスター
4096円

最高級品 限定品

Color

名入れギフトの画像 名入れ(500円)
ギフト包装(200円)

比較したい商品を3つまで選んで下さい

×
ごめんなさい!

比較できるのは3種類までです!

2.2.アマネカ シリーズの気に入った4つのポイント

2.2.1本当にフリーサイズブックカバーとして使える

あまねく本に使えるブックバー」というものが本当に存在するのか?私がアマネカの購入を躊躇していた理由です。結論から言うと、全くの杞憂なことです。

実際に、各アマネカシリーズを文庫本から菊判までの本のブックカバーとして使用し、各記事で画像つきで使い心地等をまとめました。

2.2.2.使い方が非常に簡単

アマネカシリーズは本へ装着が非常に簡単です。購入時には分かりやすい使い方の説明書が添付されており、youtubeなどには動画での説明もあります。そのため、特に難しいところはなく、ブックカバーとして使うことが出来ます。

アマネカでの本のセットの様子 アマネカでの本のセットの様子

簡単に画像で説明すると上記のようになります。この後は、反対側も③-④を繰り返すだけで完成です。

また、本のサイズや大きさに簡単にブックカバーを合わせることが出来る工夫がされています。アマネカシリーズは各出版社で微妙に異なる本のサイズを精査し、簡単に本にブックカバーを合わせることができるガイド線が付いています。

アマネカ ネオの裏側の画像

アマネカ ネオを例にします。上記の画像のように、合皮のタイル状の模様は本の大きさに合うように調整されており、タイルの谷間に沿って折ると容易に本のサイズに合わせることが出来ます。また、コットンの部分は表から目立たないように裏に折り目が入っています。

より詳しいことは2.2.誰でも簡単に使える優れたデザインに記事にしてあります。

また、一つ留意しておかないといけない点は、フリーサイズブックカバーの構造上、折り返し部分に厚みができてしまいます。

大きいサイズの本では厚みは全く気になりませんが、文庫本で薄い本の場合、相対的に厚みが大きくなってしまいます。特に、アマネカクラシックでは顕著です。一方で、アマネカ ビビ、カスタム、ネオは折り返し部分の厚みが35%-40%薄くなっています。このため、クラシックでは読みにくかった文庫本もかなり読みやすくなっています。

下の画像は村上春樹さんの1Q84(500P程度、上製本)にアマネカクラシックとアマネカネオを装着した時の画像です。

アマネカ クラシックとネオの比較画像

アマネカビビ ネオ カスタムの折り込みの厚さに関しては殆ど区別がつきません。ほとんど同じと考えてもらって大丈夫です。

また、この厚みへの感じ方は人それぞれのようです。私の友人数人に使ってもらったところ、厚みが気になる人は普段ブックカバーを使わない人が多かったです。一方で、はじめは厚さが気になる人もしばらくすると慣れる方が殆どでした。

2.2.3.使い心地が良い

アマネカシリーズの使い心地は大変良く、本とブックカバーが一体になっている読み心地が味わえます。

なぜ、アマネカシリーズの使い心地が良いか?という点について2つの理由があります。

1つ目は本にブックカバーがぴったりあうこと。

一般のブックカバーは、様々な大きさの書籍サイズや厚さに対応するため大きめに作られています。そのため、本にブックカバーをかけた時、本がずれ動いたり、ぶかぶかでページがめくりにくかったりする問題が発生します。しかし、フリーサイズブックカバーの特徴として、本のサイズ・厚さに関係なく、本にピッタリとブックカバーをかけることが出来ます。また、本をバンドで固定し、ブックカバーの本に触れる面は滑りにくいように加工されているため、本がずれることはありません。

2つ目は、ソフトカバーの時の話ですが、ブックカバーが適度な柔軟性をもっており、表紙にぴったり沿って折り曲がること。

本を読む時(特に片手で読むとき)、本の表紙は湾曲します。このとき、アマネカシリーズは、本とブックカバーがぴったりフィットしていおり、ブックカバーも柔らかく表紙に沿って曲がるため、本とブックカバーが一体になっている感覚が味わえます。ぶかぶかの布や革のブックカバーでは味わえない読み心地です。

アマネカシリーズの柔軟性は、個人的な主観ですがクラシック≒ネオ≧ビビ≧カスタムです。どのブックカバーも買った直後はややかためですが、使うとすぐに馴染みます。特に、クラシックとネオはすぐに馴染みました。一方で、ビビとカスタムは買いたてはややかたく、慣れるまで少し時間がかかりました。

2.2.4.丈夫で安心できる品質

多くのブックカバーは中国などで大量生産されているため、品質が安定していないことが多いです。一方、アマネカシリーズは設計-生産-検品とすべての工程を日本国内で行っているため、安心して使える品質です。そのため、プレゼントとして安心して贈ることができます。

2.3.どのアマネカを使えばいいの?

おすすめはアマネカ クラシックとアマネカ ネオです。プレゼントに送る場合も個人で使う場合も、この2つをまず第一候補にするとよいかと思います。

2.3.1.アマネカ クラシックとアマネカ ネオの違い

上述(2.2.2.使い方が非常に簡単)した通り、アマネカ クラシックには薄い本で折込の厚みがでてしまうという問題があります。

アマネカ クラシックは手触りの良いスェードとしっとりと手に馴染む合皮の組み合わせです。アマネカシリーズで一番高級感があります。(高級感はクラシック>ネオ>カスタム>ビビの順です)ハードカバーなどの大きめの本への装着が主な用途になる場合、厚い本だと折込の厚さは気になりませんので、手触りがよく高級感のあるアマネカ クラシックがおすすめです。

一方、アマネカ ネオはさらっとしたコットンと手触りの良い合皮の組み合わせです。文庫本や新書が中心という方はアマネカ ネオの方が扱いやすいと思います。私の友人数人の意見をまとめると、新書以上のサイズになるとアマネカ ネオはかなり使いやすいブックカバーだということです。文庫本は薄い本(200Pを切る本)では厚みが気になる人が出てきました。

2.3.2.プレゼントとして贈る場合

アマネカ クラシックとアマネカ ネオが第一候補になると思います。どちらも高級感があるからプレゼントにうってつけです。また、現在生産が終了しており、在庫限りではありますが、最も高級感があるアマネカ スターも候補に入るかと思います。また、アマネカシリーズは全て名入れ・プレゼント包装も可能です。有料オプションですが、特別感が出るので是非検討してみてください。

公式サイトによると売れ行きはアマネカ クラシック、アマネカ スター、アマネカ ネオの順です。

アマネカ カスタムとアマネカ ビビは防水性能があり、さらにカスタムは気軽に模様を変えれるブックカバーです。しかし、

  • 素材がPVCなので、人によっては好みが分かれる
  • プレゼントとして贈るには高級感が物足りない

という懸念があります。

しかし、防水や着せ替えのできるブックカバーで名入れできるものは珍しく、アマネカシリーズはどれもデザインが秀逸なので、プレゼントの候補には十分なるかと思います。また、お風呂で本を読む方に贈る場合はユウブミ-湯文-を検討されるのもいいかと思います。

  

2.3.3.防水ブックカバー

「防水」と表記されているブックカバーは実際は簡易な「撥水加工」に過ぎず、ペットボトルの水滴程度でも染み込んで跡になります。また、暫く使うと摩耗して撥水機能をなくしてしまいます。より詳しいことはにまとめています。

フリーサイズブックカバーで防水のものはアマネカ ビビとカスタムしかありません。

また、防水ブックカバーは耐久性の低いものが多く、対してアマネカ ビビは非常に丈夫な作りになっています。フリーサイズブックカバーという点を抜きにしても、防水のブックカバーを検討しているならば、候補に入るブックカバーだと思います。

2.3.4.着せ替え可能なブックカバー

私はブックカバーを気分や本の雰囲気で使い分けるためにいくつも持っています。しかし、アマネカ カスタムはたったひとつでそれらの全てのブックカバーの代わりになります。

アマネカ カスタムは簡単にブックカバーの模様を変えることが出来ます。フリーサイズブックカバーという点を抜きにしても、大変珍しいブックカバーです。また、着せ替えの模様は公式サイトの型紙を使って自作することも出来ます。より詳しいことはにまとめています。

3.布製のフリーサイズブックカバーとアマネカシリーズとの比較

フリーサイズブックカバーは日本ではアマネカシリーズの他に、ベアハウスが布製のフリーサイズブックカバーを発売しています。詳しいことは【レビュー】ベアハウスの布製のフリーサイズブックカバーを購入する前に読んでほしいにまとめており、使い方や使い心地を画像つきで紹介しています。

使い心地 アマネカ>>ベアハウス
ベアハウスのフリーサイズブックカバーはだぼつき、本が落ちてしまう可能性がある
一方、アマネカシリーズは本にフィットするため使い心地が良い
セットのしやすさ アマネカ>べアハウス
アマネカはガイド線がデザインに組み込まれおり、誰でも簡単に綺麗にセットできる
ベアハウスはガイド線がなく、綺麗にセットするのは難しい
ブックカバーの種類 アマネカは種類が豊富、ベアハウスは柄が豊富 ベアハウスは柄違いが20種類以上あり
アマネカは5種類でそれぞれにカラーが3-5色ほどある。ただし、アマネカカスタムは着せ替えが可能で実質無限の組み合わせが可能
価格 アマネカ:2223-3380円、ベアハウス:1620円
アマネカの方が品質も高いが値段も高め